placebo

展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

インプットとアウトプット、どちらも辛いのは何故か

このところ思考が切れ切れです。
展覧会に行く気力もなく、音楽をやりたいという気力もなく、読みたい本もない。
非常に良くない傾向です。

なんか最近インプットもアウトプットも辛いな?とぼんやり感じているので、今回は腰を据えてそのことを考えてみました。

まず、なんやかんやで好きなことが仕事に直結しているのですが、周囲と比べて好きの解像度がだいぶ低いことがコンプレックスになっています。

「ばやしこさんはバリスタって感じじゃないな〜営業どう?」と面接で言われたことが当時は衝撃的でしたが、いまになって確かに私、気質的にバリスタじゃないと実感しています。

社内のバリスタ職の人達と話していると、自分の中に明確なコーヒー観や芯がないことが露呈します。
経験値の違いは当然ありますが、それを差し引いても圧倒的に引き出しの量が足りないので、悔しい気持ちになります。

そして辛いのが決して別に営業向きでもないという…
器具の話や豆の味わい等々、他の人が教えてくれたことをさも知っているかのように話すのは得意なんですけどね(って言っていいことではないですが)。

バリスタ向きではない」ということを超ポジティブに解釈すると、コーヒーを淹れる技術そのものを磨くということよりも、お客様から見たトータルの雰囲気作りや店舗を存続させることそのものに関心が強いから、ってところでしょうか。

そういう意味では現在の、ブランドひとつを丸ごと考えるという立ち位置は性に合っているとは思っています。

ですが、営業だけでなくある種の逃げ場としていた写真やライティングもこの頃はかなり行き詰まっているので、毎日何をしに仕事行ってるんだろう?と思います。

あとは結局オフの時間も無意識に仕事のインプットを始めてしまうのも良くないですね。
好きなこと・比較的得意なことを仕事と結びつけた分、気づくと勝手に思考がそちらに行ってしまいます。
ネット徘徊や実際にどこかのカフェに行くなどをしていても、最終的にコーヒーか写真か文章のことで最終的に仕事に役立つかどうかに結びつけてしまいますね。
そういうのを辞めようと思って転職したのになんだかなあ、です。

そんな感じでインプットの質が仕事に偏っているので、必然的にアウトプットも辛くなっちゃっています。
仕事のためじゃないインプットに時間と気力が回らないというのは実によろしくない状況なので、一刻も早くなんとかしたいのですが、どうしたものかなーと。
好きを仕事にすると皆さんこんな感じなんでしょうか。

とりあえず、外でコーヒーを飲んだ時に、会社の人はなんて言うかな?と考えるのをいい加減止めたいですね。
オフの時くらい、自分の軸はきちんと自分で作らないといけないなあと日々反省です。

3月はまだどこの展覧会にも行けてないので、何かひとつくらいは観に行きたいなとは思っています。
あまりあれこれ考えず、綺麗な色のものをぼんやり眺めたい。
そんな気分です。