placebo

展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

ホラー映画耐性ゼロだけど「カメラを止めるな!」を観てきました

話題の「カメラを止めるな!」を観てきました。

とにかくネタバレ厳禁!情報は可能な限りシャットアウトして欲しい!という思いもありますが、今回の記事ではホラー要素が苦手でも「カメラを止めるな!」はちょっとだけ頑張って観て欲しいということだけを伝えたいと思います。

ネタバレ要素はなるべく排除しますが、既に観てきた側からの発言になるので、もし観る予定がある方でしたら今日の記事はいったんスルーでよろしくお願いします。
逆に、気になっているけどホラーはちょっとな…と観に行くのを躊躇している方は是非読んでください!

公式サイトはこちら。
ですが、観ていない方は見ない方がいいんですかね…

私自身は普段、積極的に映画を観ることはほぼないんですけど、周囲の映画好きな人達がこぞって絶賛するので気にはなっていました。
ただ、ホラー要素ありという点で観るのを渋っていたんですよね。

NG度合いで言うと、ジュラシックパークのスプラッタ描写やパニック要素がすでに怖くて無理というレベルですね。
シン・ゴジラも評判の良さは知りつつ結局映画館に観に行く勇気は出なかった、という感じです。
(その後、シン・ゴジラはテレビ放映で頑張って観ました)

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私の弟がカルチャー・エンタメ大好きなので、これだけ話題になっていて拡大上映もされていれば多分どこかで観ているだろうと思ったんですよね。
聞いてみたら案の定すでに2回観てました。

で、「ホラー要素が限りなくNGに近いんだけど頑張って観に行くべき?」という相談をしたところ、「無理は禁物だけど映画として最高であることは保証するから可能な限り映画館で観た方がいい」という熱いプッシュを受けたので、ちょっと頑張ってみることにしました。

「検索はするな、ポスターもティーザーも見るな、グッズもネタバレになるから言いたくないけどあったら買ってきて欲しい」
「とにかく怖いかもしれないけどいったん我慢」
「ハードルはどれだけ上げても超えられる映画だと思う」
「何も前情報がない更地の状態で観られる幸せを感じてきた方がいい」
とまで言われちゃったので、そこまで言うなら頑張るか…という気になりましたね。
ポスターも見るなとか無理でしょ、と思いましたけど、観終わったあとは確かにそうねポスターも見ないで欲しいわ…と思いました。

結論ですが、観に行って本当に良かったです。
背中を押してくれた弟には感謝しかないですね。

具体的な感想は避けますが、敢えてひとつ挙げるとすれば、「映画」というものをもっとしっかり映画館で、リアルタイムで観たいなという気持ちになりました。

肝心のホラー要素に耐えられるか問題についてですが、私はなんとか踏ん張れました。
描写としてはある意味ではホラー映画のお約束に法っているので、序盤はお約束お約束…と唱えながら乗り切りました。
弟のプッシュ文言である「とりあえず我慢」が念頭にあったのが良かったかなと思います。
いま思えば、むしろ予告編のホラー映画の数々の方が怖かったかもしれません。
あとこれは若干反則発言ですが、割と早めの段階で分かりやすくある違和感に気づけるので、そこからは「これ、どういうこと?」という疑問で怖さは多少紛れるかな、と…

何を言ってもネタバレになりそうなのでこれ以上は踏み込みませんが、とにかく「とりあえず映画館で観て欲しい」の一言に尽きます。
ホラー要素が苦手でも、できれば踏ん張って観て欲しいなと思います。

色々な批評もありますが、私はこちらの批評及び感想が観た後の感想の言語化として1番しっくりきました。
観た後に是非読んで欲しいですね。
紹介しておいてアレですが観る前に読んでしまうとカタルシスが減ってしまうので!観た後で是非!

ちなみにうちの弟は、グッズ欲しさにわざわざ入荷情報を調べ上げて朝早くから新宿にグッズだけを買いに映画館に行っていました。
気合の入り方が違いすぎて家族ながらちょっと引きましたけど、それくらい熱量が上がるのはものすごく分かります。
なんなら私も弟が手に入れた実物を見せてもらったらやっぱり欲しくなってきてしまったので、どうやって入荷情報を調べ上げたのか弟に聞いてみようと思います。
あと私ももう1回は絶対観に行きたいですね!