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展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

ニコニコ動画の美術特集が面白かった

プーシキン美術館展の記事でちらっと書いたのですが、ニコニコ生放送を使って展覧会を体験する試みが行われています。
この記事で分かったのですが、プーシキン美術館展は最初の取り組みの5番目だったんですね。

niconico美術特集 注目の美術展5ヶ所から生中継|ニコニコインフォ

直近で行われていたのはポーラ美術館特集です。
詳しくは下記の記事から。
解析技術の進歩で新たな発見があったピカソ《海辺の母子像》の特集で1番組、開催中のルドン展でもう1番組が組まれていました。

ピカソ新発見、ルドン展をポーラ美術館から生中継|ニコニコインフォ

私は8/7のルドン展の番組を超・後半から見始めたのですが、とても面白かったです。
偶然気づくことができてラッキーでした。
今回はフランス文学者・鹿島茂さんと担当研究員の方による解説を聞きながら展示を巡るという構成になっていたので、自宅にいながら講演会と展覧会を一度に体験出来るという贅沢な時間を過ごすことができました。

テレビよりも実際に展覧会の会場を歩き回る臨場感がありましたし、何よりコメントを通じてたくさんの人達と同じ作品についてリアルタイムで意見を交わすことができるところがポイントですね。


オディロン・ルドン《Ⅰ.眼は奇妙な気球のように無限に向かう》岐阜県美術館

この作品のTシャツを学芸員さんが着ていて気になって仕方がなかったです。
他の方も気になっていたようでコメントでツッコミが入っていました。

また、動画の中で、横浜美術館のモネ展と国立西洋美術館ミケランジェロ展も放送予定があることが発表されたので、今からとても楽しみにしています。
※日程は鋭意調整中とのことです

放送予定をがっつり告知してほしい

非常に面白い取り組みなんですけど、いかんせん告知が弱い気がするですよね…私がもっとしっかり気にしてればいいのかもしれないですが、何だかもったいない気がします。
ニコニコ生放送の場合、プレミアム会員にならないとタイムシフト視聴も制約があるので、見逃したことそのものに気づいても視聴ができないことがあるんですよね。
しかも一般会員とプレミアム会員で仕様が微妙に異なるのがややこしくて私は使いこなせていません…
上手く説明できないのでタイムシフト視聴について詳しくは公式のこちらを参照してみてください。

見逃しを防ぐためにチャンネル登録してみた

いまのところ配信チャンネルが公式の「ニコニコニュース」になっているので、見逃しを防ぐためにとりあえずこちらをチャンネル登録して、通知をオンにしてみました。
…のですが、やはり公式なので色々な放送の通知もガンガン入ってくるようになり、通知欄が非常にカオスなことになっています。
当たり前っちゃ当たり前なんですけどびっくりしました…

せっかくの面白い取り組みなので、ニコニコ美術特集チャンネルとしていずれは独立したチャンネルにならないかなあと願っています。
今回のルドン展の累計視聴者数も14000人を超えているので、需要はあると思うんですけどね。
モネ展とミケランジェロ展の放送も楽しみなので、見逃さないようにアンテナを張っておこうと思います。