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展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

【iPhone X】書いてて良かったメディカルID・書き方とファーストレポンダーという考え方

携帯のいわゆる25歳以下割引が効くのってもしや5月いっぱいまで?と気づいたので、実は誕生日前に思い切ってiPhone Xに機種変更してきました。

それに伴い、緊急時のメディカルIDの呼び出し方も改めて検証してみました。
今回紹介するのはiPhone XiOS 11以降の場合です。
書いてる最中にバージョンアップがありましたが、iOS 11.3と11.4で特に変わりはありませんでした。

※以前紹介したこちらの方法は iPhone 6sでiOS 10.〇〇の場合です。
6s以外の実機で検証はしていませんが、以前の機種でiOS 10.〇〇だったらこちらのやり方でいけるんじゃないかと思います。

大前提・メディカルIDの設定方法

そもそもの話ですが、メディカルIDの設定方法について書いてなかったのでここで確認します。
使うのはヘルスケア Appです。


可愛いアイコンが目印です。

iPhone のヘルスケア App でメディカル ID を設定する
Appleのサポートページが1番わかりやすいと思います。
一応引用します。

1.ヘルスケア App を開いて、「メディカル ID」>編集」をタップします。
2.緊急時の連絡先や、生年月日、身長、血液型などの健康関連の情報を入力します。
3.「ロック中に表示」をオンにすると、メディカル ID をロック画面から表示できるようになります。これで、緊急の際には、入力してある緊急時の連絡先などの重要な情報を救助の方に確認してもらえます。
4.終わったら「完了」をタップします。

自分でメディカルIDを見せられるときの手順は、
ロック解除>ヘルスケア>メディカルIDです。
この辺りは以前のバージョンと変わりません。

「緊急SOS」でメディカルIDを確認してもらう

今度は自力でメディカルIDが開けず誰かに開けてもらう場合、もしくは自分が誰かのメディカルIDを開ける場合です。

緊急時に役立つ! iPhone「緊急SOS」と「メディカルID」の使い方と設定方法
↑こちらにもあるように、iPhone 8/iPhone 8 Plus/iPhone Xの場合は右側のサイドボタンと音量ボタンの同時長押しでメディカルIDまでたどり着くのが1番早いです。

設定>緊急SOSと進むとやり方も図で確認できます。

ちなみにサイドボタンで通話をオンにしておけば、サイドボタンを5回押すだけで自動的にメディカルIDに登録してある連絡先に自動で通話ができるみたいなんですが、ここは体調よりも防犯上の自衛に近い領域かなと思います。

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駅で過呼吸を起こして救急車で搬送された際に思ったのですが、救急隊員の方が自分でメディカルIDを開けてどこかに連絡を入れるっていうことはなさそうに感じました。
主観ですが、おそらく個人情報保護の観点から、意識がある場合は口頭で本人に連絡していいかどうか確認されてから然るべき家族に連絡が行く、という流れになってるような気がします。

なのでメディカルIDは連絡先も重要ですが、治療中の病気・服薬中の薬・アレルギーの有無・血液型といった基本的な情報をその都度助けてもらう人に見てもらい、医療従事者に伝えてもらうという役割の方が重要なのかなと私は考えています。

先にリンクを貼ったAppleのサポートページにも、

メディカル ID を指定しておけば、応急手当にあたってくれる人 (ファーストレスポンダー) が、パスコードを入力しなくてもロック画面からあなたの重要な医療情報を見ることができます。

と書いてありました。
なので、まずはメディカルIDを自分でしっかり登録してこまめに状況を最新のものにしておくことが、自分自身の外出時の不安の軽減に繋がるのだと思います。

そうすることで初めて「緊急時に最初に対応するかもしれない/助けてもらうかもしれない一般の人」が医療従事者に情報を伝える際に役に立つのだと考えられます。
私が想定していたそういう人のことはファーストレスポンダーって言うんですね。勉強になりました。

機種・iOSに(あまり)依存しないメディカルIDの確認方法

というわけで、今回は右側のサイドボタンと音量ボタンの同時長押しでメディカルIDまでたどり着くという最短の方法以外でのメディカルIDの確認方法を紹介します。

自分がファーストレスポンダーになった場合に、機種ごとの最短ルートがとっさに思い出せない、助ける人の機種がよくわからない、などの状況での参考になれば幸いです。

★自分以外の人のメディカルIDを確実に呼び出す場合

基本的にやっていることは先に紹介したiOS 10.〇〇のメディカルIDの呼び出し方と同じです。
なのでこの方法なら、ちょっと手順は多いですが、細かい機種やバージョンごとの短縮ルートが思い出せなくてもiPhoneでしたらある程度この流れでちゃんとメディカルIDまでたどり着けると思います。

iPhone Xの場合、本体右のサイドボタンを押してロック画面を呼び出す
(他の機種はホームボタンでロック画面を呼び出す)

(趣味全開の自分のロック画面で恐縮です…ドラえもん展2017の村上隆の作品です)

iPhone Xの場合、Face IDで顔が認証されていないとこのような画面になります。
画面上中央の鍵マーク🔒が外れていない状態=Face IDで認証ができていない状態です。

画面下中央「上にスワイプしてロック解除」部分をスワイプする


③通常の暗証番号画面になるので左下の緊急をタップする
(他機種の場合は①からすぐにこの③に飛ぶことができるかと思います)

④左下のメディカルIDをタップする

これで直接メディカルID画面に進むことができます。

★Face IDは緊急時には使えない

ちなみに、何日かFace IDを使ってみてわかったのですが、助ける人がぐったりしてる時はほぼ使えないみたいですね。
目線をしっかり合わせないと開かないので、あまりあてにしないほうがよさそうです。
普段自分で使うには便利なんですけどね。

以上、メディカルIDの設定方法・なるべく機種やバージョンに依存しない緊急時のメディカルIDの呼び出し方でした。
何かの際の助けになれば幸いです。