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展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

適応障害で休職してます③公務員試験と消えたい気持ち

昨日しれっといい感じの記事を上げておいてなんなのですが、日曜日の公務員試験一発目に見事に惨敗したため、日曜日の夜〜昨日の夕方くらいまで暴れまわっていました。
そもそも5chで解答速報なんて見たのがいけなかった!
休職の経緯はこちら。

公務員試験を受けることになった経緯はこちらから。
本当に1月の自分を殴ってでも止めたい…

薬の副作用も落ち着いてきたし、こうして自分の好きなことや心情をブログに書けるようになったので、少しずつ気力が戻ってきたような気がしていたのですが、完全に気がしていただけでしたね…

これまで、心療内科で主治医に「死にたいと思いますか」と聞かれるたびにさすがにそれは…と伝えていたのですがこの2日間は本気で消えてしまいたいと思っていました。

試験当日は、他の人と比べたら全く万全な準備も対策もできていないけれど、まずはきちんと起きて試験会場に向かえたことを褒めること、1月のズタボロな状態からここまで来たのだから、どんな結果でも自分だけは自分のことをちゃんと好きでいようと言い聞かせていました。
でもやっぱり結果があまりにもお粗末だったこと、得意な文系科目で2点も落としたことが悔しくて仕方がありませんでした。

また、いまちょうど1回目の傷病手当金の支給待ちの状態で経済的に全く自立していないため、特に3月以降は夫の期待や金銭的な貸りに応えるためにはとにかく試験に受かるしかないとずっと思っていました。

ですが、自分なりに振り絞った勉強があまりに通用しなかったことに心が折れてしまって、自分の存在意義なんてない、自分は何も社会のために成し遂げることなんてできないと思いました。
口では来年受かればいいやとか、夫に言われて受けてるだけだしとか言ってたのですが、やっぱり成果が出なかったことや期待に応えられなかった悔しさが予想していた以上に重くのしかかりました。

加えて、取り乱した私と夫との口論の中で君の適応障害は病気じゃなくて君や君の家族のパーソナリティの問題(=甘え)であるということを言われたのがものすごくショックで…

同じ家に住む者として、私が本調子じゃないということは夫にも知っていて欲しかったので、何度か一緒に診察に立ち会ってもらってるんですけどね。
別の日にも、ちょっと調子が上がって元気っぽくなると、もう治ったみたいだしもう通院しなくて大丈夫じゃない?とか、薬が変わったことを話すとなんかいろんな薬で実験されてるんだね〜など、容赦無くピンポイントに心を抉ってくるので、なかなか理解してもらうのは難しいのかな…と思いながら暮らしていたのですが、さすがに適応障害は甘えで病気じゃないって言葉は当事者に1番言っちゃいけないやつだってググったらすぐ出てくるだろうよ!と。

※一応これは病気って考えるから元気がなくなるんだ、前向きになろうぜ!という夫なりの「配慮の言葉」だった、ということが2日間に渡る話し合いの結果判明したということは夫の名誉のために書いておきますが、まあこりゃ私は当分引きずるだろうな…と思います。

この瞬間、あーじゃあもう私はあなたの役には立たないですね、消えますね、という思考にスッと切り替わったのを感じました。
道路で車に…は車に迷惑、電車も迷惑、飛び降りるのは怖いし痛いのは嫌だ、じゃあ向かいの神社の大きな木に縄をかけようか…という風に、わーっと頭の中がそれしか考えられなかったです。
休職前はとにかく休みたい→楽になりたい→消えたい→倒れたら仕事行かなくていいかな…ということばかり考えていたため、今回のようにはっきり死をもって消えたいと思ったのは初めてでした。

今回の騒動を機に、とりあえず夫とは分かり合えるという幻想を捨ててパートナーシップを続けるために今後の試験や仕事探しについてのすり合わせをしたので、ひとまず消えたい願望はいったん落ち着きました。

自分の運命は自分で切り開く、というプロフィギュアスケーターで研究者の町田樹さんの言葉が大好きで、弱っているときはこの言葉を自分に言い聞かせるようにしています。
この言葉を胸に、ここからは、今できる範囲でパートナーとして歩み寄ることは辞めない一方で、1人の人間として自分は自分の人生をどう歩んでいきたいのか、何がしたいのかということを考える時間を意識的に持ちたいと思います。
あと絶対に調子に乗りすぎない。

【続いています】