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展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

適応障害で休職してます②休職ハイで痛い目を見る

元々こういう適応障害の病状を書きたいブログではなく、むしろ仕事が忙しくても隙間で人生楽しめるぜヒャッハー的な内容のブログにするつもりだったのですが…人生なかなかままならないものですね。

まあ、あとあと振り返ったときに、美術が好きで思考を巡らせることが好きな自分と、しんどすぎて毛布から一歩も出られない自分がいることを残しておきたいなと思ったので、お付き合い頂けると嬉しいです。
気分が比較的落ち着いているときは展覧会もちょこちょこ出かけられることもあるので、本当はそちらも書きたいんですけどね。

経緯はこちらから。


休職直後〜2月末までの暮らし

心療内科からの休職連絡
その日の仕事を休んで心療内科に行き、抗不安剤の頓服と、1ヶ月休みましょうという診断書を出してもらったので、その旨を本社の労務担当者宛に電話で連絡。
その際に、直属の上司や店舗からのLINE・電話が負担になっていることを告げて、直接の連絡は避けてほしいということもお願いしました。
おかげさまで上司からの連絡もなく、上手いこと各種グループLINEも退会できたので気が楽になりました。
今は付き合いの都合上同期LINEだけは残しているので、昇格の話とか仕事の話をうっかり読んでしまって胸がキリキリすることもありますが、通知を切ってるのでなるべく薄目でさくっと既読にするようにしています。

すでに仕事中も涙腺がおかしくなっていて、毎朝涙ぐみながら働いていたので、心療内科でも冷静に話せる自信がなく、それまでに書き溜めていた日記やTwitter、勤務シフトを確認しながらライフログアプリに思いの丈を書き殴ってそれを担当医に読んでもらうという形をとりました。
書きながらも涙と鼻水がだらだら出て酷い有様でしたけどね。
これは今の通院でも続けています。
昔からどうも感情をリアルタイムで話すのが苦手なので、こうして考えながら文章に落とし込む方が多少落ち着いていられるような気がします。

ライフログアプリはDayone、あとTwitter以外はElloとNisshi2を並行して使っています。
最近ElloもNisshi2も人が少なくなってきてる気がしてちょっと寂しい。使い分けは完全なる気分。

なお、この文章を書きながら、そうだいい加減ちゃんと勤務実態を把握して会社とのやりとりに使わねば!と思い、かつて作っていたシフトを開いて見たら途端にみぞおちが苦しくなって吐き気がしたので辞めました…私にはまだそういうのは早かった…もう少し気分がいいときにやろうと思います。

各方面への連絡が終わったときは、とにかくこれで毎朝泣きながら起きなくてもいい…!という解放感が大きかったので、正直ちょっと気分が上がっていました。
しかし、ここでの調子乗りが災いして後々若干面倒な事態に陥ることになります。

②もやる転職活動と恐怖の週末合宿

端的に言うと、休職直後から同居人(夫)がごりごりと公務員への転職を勧めてくるというのがなかなかのプレッシャーだという話。
まあ元々仕事と家庭の両立は鉄の女じゃないと無理だと暮らし始めた直後に悟ったので、暮らし始めてからは結構ぐずぐず辞めたいなとは言っていたのですが、調子に波がある現状では正直フルタイムではたらける自信がなくて。
なのにうっかり休職できたよハイみたいな状態のときに「やってみようかな…」と言ってしまったので、秒で塾に突っ込まれました。
現在、ぼちぼち試験1ヶ月を切ったのですが、夫にお金を出してもらった弱みもあり、やっぱり辞めたいとも言えず、ちょっと困ったなあという状況です。

で、この入塾すったもんだがあった1月後半に、全く偶然なのですが、元々体調を崩す前から2月の半ばに中学から続けてきた楽器の発表会の予定を入れていたので、ひとまずそこに向けて元気っぽい姿で演奏するというのをとりあえずの目標にしていました。
が、今の家があんまり楽器OKではないため、義実家で練習させてもらうことになり…まあそれなりに気を使いますよねという…うん…ありがたかったんですけどね…
この練習の時期にちょうど入塾してしまい、とにかく数的処理をやれ!!とこの教材だけ先に渡されていたため、義実家で泊りがけ楽器練習&勉強合宿という恐ろしい事態に。

法律も経済も学ばずに大学生活を過ごし、おまけにど文系なので数的処理自体が辛くて辛くて、そもそも仕事にも家庭にも疲れて休んでいるというのに何が悲しくて義実家でこんなことをせねばならんのだと。

この週末合宿は演奏会の本番直前まで続いたので、気遣いと自分の頭の悪さに結構メンタルをやられました…この件に関しては、気分が落ち着いているときに振り返れば、一種の入院措置だったのかなあ?と割り切れるんですけど、まあ一般的な適応障害の初期にやることじゃないです(よね?最近感覚がちょっと狂ってる気がします)

決して義実家の対応が悪かったとかではなく、むしろ病気のことも責めずに勉強も練習も頑張れ!3食作ってサポートするよ!という温かい雰囲気だったのですが、それがかえってしんどかった。
うん、やっぱりひとでなしですね自分…毎週よく頑張ったわ。

今もまだ公務員になるという気持ちがほぼ持てなくて、ぼちぼち気分が乗ったときだけしか勉強してないんですけどね(そして夫にキレられる)。
まずそもそも集中力が体調崩す前から圧倒的に落ちていますし。

③同期からキレられて心が折れる

この毎週の合宿があった上、人事との対面面談もあったりで精神的に結構きていたみたいで、合宿絡みと演奏会に出たこと以外の記憶と記録があまり残っていないのですが、ひとつ強烈に具合を悪くした出来事がありました。

仕事を休職してから割とすぐ、あまりソリの合わない同期から「大丈夫?」と一言だけLINEが入っていたのですが、正直ぜんっぜん大丈夫じゃなかったし、どうにも答えにくかったので返事をせずに放置してたんですよね。そもそもソリが合わないし。

そしたらば、しばらく経った2月のある日に、突然その同期から「シカトとかまじ意味わからない、〇〇が休んでいるせいで迷惑かかってる人がいるのに返事しないのはどうかと思う」というLINEが来ていました。
私、一気にライフがゼロになる。
いやー家にいるときで本当によかった。
とりあえず布団にくるまって、心を無にしてごめんね体調安定してなくてなんて返せば迷ってたんだ、的なことを返しましたが、冷や汗と心臓のバクバクが止まらなかったです。
返事は来てたかと思いますが、読む前に薄目で既読をつけてトーク履歴ごと消したので、よく覚えていません。

この同期、入社したての頃に別件で調子が悪く、同期での集まりをキャンセルした際に、後日寮にまで押しかけられかけたことがあるので、多分ソリがどうこうというよりパーソナルスペースの感覚が違うんだと思います…普通に怖えよ、と思ってその時は居留守使ってスルーしたんですけどね。

この件以後、全く本調子じゃないから仕事を休んでいるのに転職活動(勉強)をすることへの後ろめたさや、勉強が「できている」ことへの嫌悪感、そもそも本当に自分は病気なのだろうか?という疑いがひどくなり、夜中にあまり眠れなくなってしまいました。
これは今も引きずっている感覚なので、なかなか困ったなあと思っています。

多分、本当はすっぱり会社を辞めて公務員の勉強に集中するのが1番効率がいいんでしょうけど、そもそも今の会社が元々やりたいと思っていた第一志望の会社だったため、この仕事からドロップアウトするのが悔しいという気持ちがいまだに抜けないんですよね。
こんな風になっても、まだ他の同期もやっていることができなかった自分が情けなくて悔しくてたまらないんです。でも鉄の女じゃないから両立はほぼ不可能。

そんなこんなで、2月は体はばたばたしていてちっとも休まらなかった上に心を折られたため、だいぶぐったりと過ごしていました。
休職できたよハイに浮かれた私がバカだったっていうだけの話なんですけどね。
調子が悪い時に物事を決めてはいけないのです…

【続いています】