placebo

展覧会の感想、適応障害で休職中の日々の日誌など。気持ちの揺らぎを見つめて自分のハンドリング方法を模索しています。

日誌

ニコニコ動画の美術特集が面白かった

プーシキン美術館展の記事でちらっと書いたのですが、ニコニコ生放送を使って展覧会を体験する試みが行われています。 この記事で分かったのですが、プーシキン美術館展は最初の取り組みの5番目だったんですね。niconico美術特集 注目の美術展5ヶ所から生中…

【適応障害】通院記録(8/10)

しばらく通院記録をサボっていたことに気づきました。 言葉が出てこないと嘆く前に、日常の記録を大事にしないとでしたね。 8月上旬を振り返る 7月の終わりの通院で先生と決めた「約6時間の活動/週4を目安に一定時間、秩序を持って活動する」という行動目標は…

「人間力を上げた方がいい」というトラウマワード

今回は心が弱る度に私を落ち込ませるトラウマワードについて。 なんとか昇華したくてリアルでの交流がある人に話してみたり、何度か文章にまとめたりしてるんですけど、なかなか根が深くて困っています。 ネガティヴ満載ですがお付き合い頂ければ幸いです。 …

週間はてなブログにピックアップしてもらいました

一昨日の話なのですが、週間はてなブログにピックアップしてもらっていました。 ちょうど文章を書くことに対してスランプに陥りかけていることをわーっと書いた後だったので、とても嬉しかったですね。刀剣乱舞とのコラボがある「特別展 京(みやこ)のかた…

言葉が出てこない

今回は単なるぼやきです。なんやかんや5月から欠かさず何かしらの記事を書いていましたが、いよいよ言葉が尽きたような感覚があります。 もちろん展覧会に行けば感想は出てきます。 ですが、日常の中で考え込むことが少し減ってきたような気がします。 ネタ…

東博の常設展・松本楓湖《牛若》

先日のトーハク×びじゅチューン!コラボ展覧会を観たついでに、今回も常設展をちらっと観てきました。 日頃なかなか日本画を観る機会がないので、いつも新鮮な気持ちで観ています。 今回いいなと思ったのは松本楓湖《牛若》です。 松本楓湖《牛若》 松本楓湖…

トーハク×びじゅチューン!なりきり日本美術館

東京国立博物館の本館で行われている、トーハクとびじゅチューン!のコラボ展覧会の感想です。 土曜日の午後に友人と行ってきましたが、思ったよりは混んでいなかったです。 夏休みなので、親子連れがたくさんいて微笑ましかったですね。 この展覧会は色々な…

ショーメ 時空を超える宝飾の世界@三菱一号館美術館

先日、用事のついでにショーメ展@三菱一号館美術館に行ってきましたので感想を書きたいと思います。ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界|三菱一号館美術館(東京・丸の内)入口でポストカードを貰ったので太っ腹だな…と思ったのですが、どうやら8/1-10の平…

理想の朝の過ごし方リストを作る②時間を計る

前回の続きです。 今回は、リストで挙げた項目が実際に何分くらいかかるのか試してみた結果についてです。 朝のタスクを実測してみた ◎朝食・コーヒータイム コーヒーを淹れて飲みながらSNSチェック:20分 マグカップスープを作って飲む:10分 豆乳甘酒を使っ…

理想の朝の過ごし方リストを作る①イメージを書き出してみる

ぬこさん(id:nukoblog)が下記のエントリで紹介されていた、ドミニック・ローホー著『ゆたかな人生がはじまる シンプルリスト』に興味を惹かれたので、私も読んでみました。 ゆたかな人生が始まる シンプルリスト (講談社+α文庫)作者: ドミニック・ローホー,…

【適応障害】仕事に復帰するために考えたこと

8月になりました。 9月からいよいよ新生活が始まるので、先日の通院で、仕事への復帰を見据えた8月の過ごし方を相談してきました。 ◎先生からの提案 「約6時間の活動/週4を目安に一定時間、秩序を持って活動しましょう」と提案されたので、ひとまず8月前半はこ…

『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を音読して2ヶ月が経ちました

6/1から毎朝、『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』を音読しています。1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365作者: デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム,小林朋則出版社/メーカー: 文響社発売日: 2018/04/27メディア: 単行…

【美術検定】7月の進捗状況

美術検定・7月の進捗状況 下記のエントリでざっくり立てたロードマップで、8月末を目処に「改訂版 西洋美術史の基本」を終わらせたいという目標を立てました。いまの段階でやっとルネサンス期に突入したくらいなので、書籍で言うと約1/3を仕留めたくらいです…

2018年はモネ・イヤー?

展覧会の記録を書いている中で、なんだか今年はモネが多いな?と思ったので、今回は私が観た範囲で書いたものを改めてまとめてみたいと思います。ちなみに、2017年は個人的にはゴッホ・イヤーだなと思いましたね。 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢→北斎とジャポニ…

モネ それからの100年@横浜美術館

初週の土日が大混雑だったと噂の、モネ展@横浜美術館に行ってきたので感想を書いていきたいと思います。【公式】モネ それからの100年(横浜美術館)友人の勧めで映画も観てきたので予習もバッチリです。 この展覧会とコラボしたトークショー的な回もあった…

大岩オスカール「光の満ちる銀座」@東京画廊+BTAP

【2018年6月時点】2018年これから行きたい展覧会リストで挙げた、東京画廊+BTAPで開催されている大岩オスカール展「光の満ちる銀座」に行ってきました。大画面に俯瞰で描かれる ユーモラスな風景画たち。 大岩オスカールが個展 「光の満ちる銀座」を開催|MAG…

【適応障害】転職先が決まりました

新しい職場が無事に決まりました。 以前のエントリで書いていた会社には落ちてしまったのですが、もうひとつ気になっていた会社での採用が決まりました。今までは基本的にチェーン店舗でコーヒーに関わってきましたが、次の職場ではまた別の形でコーヒーと関…

【適応障害で休職】2回目の会社との面談

6月に、会社との面談で思いの丈をぶちまけ、異動やパワハラについての調査をお願いしていました。 その回答が用意できたので説明のために面談を行いたいという連絡が来たので、2度目の面談に行って来ました。休職の経緯はこちらから。 前回の面談と準備した…

100記事目:適応障害/双極性障害と「芸術」のこと

おかげさまで、この記事がplaceboの100記事目です。 適応障害(双極性障害)と展覧会、時々読書記録という雑多なブログですが、読んで下さる方々がいることが大きな励みになっています。 本当にありがとうございます。100記事を機に、このブログのエントリをひ…

【適応障害/双極性障害】休職してから半年が経ちます

タイトル通り、休職してからそろそろ半年が経つので、生活や心持ちについて書いていきたいと思います。 「出かけていない日」の生活 幸いなことに、パニックを起こすトリガーを意識的に避ければ電車にも新幹線にも乗れるので、出かけられる日は展覧会に出かけ…

美術検定「この絵、誰の絵?」を勉強しています

こちらの記事でも書いた通り、美術検定の2・3級の同時合格を目標に勉強をしています。全ての関連書籍の典拠となる「改訂版 西洋美術史の基本」「改訂版 日本美術史の基本」を青ペンを使って少しずつまとめるという方法を基本にしていますが、なかなか体調の波…

チームラボ ボーダレスお台場に行ってきました

アート・オン・スクリーンを勧めてくれた友人とは別の友人の誘いで、デジタルアートの最先端にして流行りど真ん中のチームラボボーダレスお台場に行ってきました。チームラボボーダレス お台場 公式サイト:森ビルデジタルアートミュージアム | teamLab / チ…

縄文 1万年の美の鼓動@東博 感想

連休の中日の午前中にギターの練習があったので、午後は上野に移動して縄文展に行ってきました。公式サイトはこちらから。 特別展「縄文-1万年の美の鼓動」(縄文展) 本当はこの写真にある通り、縄文時代の国宝6点が揃う7/31以降に行くつもりだったのです…

映画『私は、クロード・モネ』感想

先日、友人の勧めで映画『私は、クロード・モネ』を観てきました。こちらは「アート・オン・スクリーン」というシリーズの中の一作に当たります。 ミケランジェロは公開が終わってしまいましたが、10月にはゴッホが待っています。 これはゴッホ好きとしてはま…

ミュシャ展 運命の女たち@静岡市美術館③『装飾資料集』の芥子の花とお土産

前々回・前回はこちらから。 静岡展の特別展示・OGATAコレクションの『装飾資料集』 今回はこれを観たくて行ったと言っても過言ではありません。 OGATAコレクションについては公式HPに説明があります。 世界一のミュシャコレクターであった土居君雄氏(1926-…

ミュシャ展 運命の女たち@静岡市美術館②浮世絵とミュシャ

前回はこちら。 連作《四季》の「冬」と浮世絵 うわー浮世絵だ!と思ったのが有名な連作《四季》の中の「冬」の背景です。 この連作《四季》は当時から人気が高かったために色々なバージョンがあるのですが、ここでは今回来ていた1900年の連作装飾パネルを取り上…

【適応障害?双極性障害?】通院記録(7/13)

◎今週の所感 今週は、眠気と戦いながら日帰りで旅行するという側から見たら訳の分からない1週間でした。 実際、静岡まで行った木曜以外は過眠傾向で午前中は全く使い物になりませんでした。 なので木曜は喝入れも兼ねて美術と戯れてきました(ただし極端すぎ…

ミュシャ展 運命の女たち@静岡市美術館①《スラヴ叙事詩》と《スラヴィア保険会社》

先日の大阪旅行で、新幹線に乗ってしまえば疲れてしまっても何とかなるということに気づいたので、思い切ってミュシャ展 運命の女たち@静岡市美術館に行ってきました。 予定が立て込んだり気分の波が安定しなかったりで、行けるかどうか微妙だったんですけど…

増田セバスチャン『世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方』

先日、ターナー展に行った帰りに買ったのがこちらの本、増田セバスチャン『世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方』です。世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方作者: 増田セバスチャン出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2018/06/12メディア: 単…

はやみねかおる『僕と先輩のマジカル・ライフ』:人間っていいなと思えるミステリ

#名刺代わりの小説10選、今回は『僕と先輩のマジカル・ライフ』です。【いままでの振り返り】 西の魔女が死んだ:梨木香歩 キッチン:よしもとばなな 蜜蜂と遠雷:恩田陸 ジヴェルニーの食卓:原田マハ グアテマラの弟:片桐はいり 博士の愛した数式:小川洋子 ロ…